働く利用者の支援と多様な能力を持つ職員
当法人が手がけている複数の大手の協力企業との連携。専門用語では、施設外就労と言います。実は京都府でも複数の協力企業と提携するのは数法人のみが対応している事業です。協力企業の中で利用者が働く。それは、実践に近い状態で働けます。利用者が真面目に働き、真摯に職員が対応してきたため大手企業とも長年取引を続けており、安定した経営基盤を確率しています。職員のほとんどが多職種からの転向組。福祉の世界で企業で身に着けた着想や感性で仕事をしているためか、すぐに能力は発揮していただいています。
実際に創業から平成29年から、協力企業、関係者は変わりません。令和元年以降、当法人は高収益をあげています。さらに令和8年ごろには、就労継続支援B型事業分野にも進出し、高い給与を支払えるB型事業所を設立予定です。給与も誰もが納得できる水準で支給し、福利厚生も充実。家族や家庭を優先して仕事をしていただく制度も確立しています。